アイロンがけを息子に見せる
2013 / 03 / 24 ( Sun ) ちょっと思うところがあって、たまっていたアイロンがけを、あえて息子から見える場所でやってみました。 自分の机で本を読んでいた息子は、私がアイロンがけを始めたことに気付き、近づいて覗き込んできました。 「お父さん、何やってるの?」 アイロンがけは、普段は息子が学校に行っている時間や、寝かしつけた後にやっていたので、見せた記憶はありません。 息子も、着ている服やハンカチなどに、アイロンがけしていることを何となく知ってはいたようですが、実際にアイロンをかけているところを見たことがなかったのです。 「アイロンがけ」とはそんな、息子からは見えない家事でした。 冒頭の「思うところ」とは、「こういう家事もやっているんだよ」ということを息子に見せておきたいという思いでした。 こういうのって『見せつけがましい』ことかも知れない、とも思ったりしました。 また、敢えて見せなければいけないものでもない、のかも知れません。 それでも、 「こうやって、〇〇の服を気持ちよく着られるようにしているんだよ」 「そうなんだ。ありがとう」 そんな会話を交わし、息子も感じるものがあったようです。 ともかく、敢えて見せて良かった、と思いました。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※よろしければ、ポチッとお願いします。 ↓ にほんブログ村 |
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