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退職のこと(4)
2012 / 07 / 12 ( Thu )
慣らし勤務は、覚悟していたとはいえ、精神的にきついものでした。

周りの、好奇と嫌悪に満ちた視線を感じながら、かつて働いていた職場にも関わらず
まるで場違いな所に居る錯覚に陥りました。

でも、ここで働く他はないんだ、勇気を出して、覚悟の上で戻ってきたのだから、
やれるだけ頑張ってみよう、そう言い聞かせて、慣らし勤務を続けました。

ですが、慣らし勤務を終え、家に戻り、そして次回の慣らし勤務の日が来るまで、常に
ネガティブなことばかり考えてしまうようになり、精神的不安定は増すばかりでした。

不甲斐なく、不安定な気持ちを顔に出し、またも息子までも不安定にさせてしまい、
家の中の空気を、自分一人で悪くさせてしまっている……。

このままで本当にいいのか、自問自答しました。
妻にも気持ちを打ち明け、話し合いました。

ある夜、眠っている息子の寝顔を、しみじみと見ました。
そして、思い出したのです。

今、生きているこの日々こそは、かけがえのない日々だと。

何よりも、笑顔を取り戻すこと。すぐには無理だとしても、少しずつでも。
そのためには、どうすればいいのか。


退職すること。


それが、私が出した結論でした。


私は、課長に退職したい旨を伝えました。

課長は、たいした慰留の言葉もなく、そそくさと退職届の用紙を差し出しました。
この時を待っていたかのように。

このご時世、どの職場でも規模の大小はあるでしょうが、人員削減の流れがありましたし、
休職していた私のような人間は、真っ先に切りたい対象だったのかも知れません。


そうして、私は退職しました。


……退職の話は、以上です。


さて!

後ろを振り返るのは、これで止めにしたいと思います。
いま私は、無職で、「専業主夫」です。

もう退職したのですから、いつまでも後ろばかり見ることなく、


かけがえのない日々を、笑顔で過ごしていけるようになりたいと、思っています。


これからは、専業主夫として、そしてイクメンの端くれとして、思うことを綴っていきたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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