イライラは何も良いことはない
2014 / 09 / 30 ( Tue ) 日々の生活において、私で言うと主に息子とのかかわりの中で、ちょっとしたことでイライラすることが少なくありません。 でも、そのイライラを抱えながら息子と接しても、何も良いことはない、ということを痛感しています。 息子の言動で看過できないことがあると、ついイライラしてしまい、その感情を息子に向けてしまう。 それでイライラが解消されることはなく、むしろモヤモヤした嫌なものが残ってしまうんですね。 何より、イライラを向けられた息子は、少なからず傷つき、萎縮し、あるいはひねくれてしまう怖れもあります。 そんな「負のループ」を断ち切るには、やはり私自身が、自分を律しないといけないと思ったのです。 イライラを鎮め、冷静に対処すること。それが大事なのだと。 それを痛感した出来事が、先日ありました。 イライラを向けてしまった後の息子の顔が、とても沈んで見えて辛そうで、私自身も辛く、自責の念に駆られたのです。 息子のあんな顔は、もう二度と見たくない。 そのためには、何よりも、私自身が変わらなければいけないですし、気を付けていきたいと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※ランキング参加中です。「ポチッ」とよろしくお願いいたします ![]() ![]() にほんブログ村 |
| ホーム |
|